2ntブログ
2011
08.03
Wed

 塗ってバタ臭くなるなら、端からバタ臭い線画描けばいいじゃない、とマリーアントワネットの理論 ( ? ) でまたキャンギャルを描くことに。最近ダラダラ描いてたラフから適当にポーズを選んで、ここ数日で塗れる状態の線画にした。あと仮色置きまで。

 本当は伊織や亜美真美を描こうと試行錯誤してたんだけどロリっ子はマジ難しい。やっぱり顔の描き方や塗り方変えないとダメなんだろうか。


 現時点で感じる違和感は、胸は正面なのに腰が無理に不自然に捻ってるとか足の皿の向きがおかしいとか、傘が短いとか・・・etc 、色々ある。意図的にムチムチではなく華奢に描きたかったけど足細すぎかもしれない・・・特に皿部分。
 腰を直すと足まで下半身全部描き直す羽目になりそうで面倒くさいのでこのままで。これに時間をかけるより次の線画に行くのだ、と自己暗示。それ以外は他の線画描いてて目がそっちに慣れたときに描きなおそう。

 まだ線画が描きたい気持ちなのでこの線画は一先ず貯金。新しい線画でつまづいたらまたすぐ塗り始めちゃうかもだけど。
2011
07.06
Wed

 少し前に貯金してた線画だけど、ズルズル塗らないまま終わりそうな気がしてきたので塗ることにした。そしてやっと塗り終わった。昨日もこれを塗っていたので練習できなかった。
 記憶の限り、生まれて初めて同一キャンバスに 2 人以上描いたメモリアルな絵ということになる。

 塗ってる途中で猫の方の視線をかなり修正した。手もヘンなので描き直したかったけど、これに時間をかけるより次に行こう、ってことでそこまでは修正しなかった。

 しかし真面目に塗るとどうも気色の悪いというか、バタ臭いとうか、全体的にそんな雰囲気になってしまうのはなんでだろう。一昨日の練習絵みたいなアニメ塗りだとサッパリしてるんだけど。たぶん線画が描けてないのに着色で無理矢理立体的にしようとしてるせいだとは思う。
 ギャルゲ塗りとかも好きだけど、やっぱり山下さんの塗りが一番好きなので頑張って練習してくしかないか。


2011
06.24
Fri

 と言ってもまだ 2 枚だけど途中絵カテゴリがあまりないので。本当はいおりんのも線画終わってて 3 枚あったはずなのにちきしょー。

 左のやつ、頭身結構高く見えるけどきちんと検証したら実は 7 頭身切ってた。頭身は直すの面倒だからこのままいく。

 獣耳シリーズだと不思議とポーズが浮かんで描き易い。耳の形はコヨーテを参考にしたけど猫ということにしておく。初めてあぐらを描いた。手の練習も兼ねて季節外れの鯛焼きを持たす。

2011
05.30
Mon

 前回と同じ作成で、今度は元線画を目標原寸の倍くらいで描いておく点だけ変更。のはずだったけど前みたいに原寸線画と塗りをマージしたら線がやたら浮いたので、結局塗りの目安として拡大した線画をそのまま塗りと一緒に縮小して完成画とした。早くも作戦が破錠したけど線画でモタつかなくて仕上がりが早いのでこれでしばらくいこうか・・・これほど線画がボヤけてるのは氏とは違うんだけど。

 今回もポーズが浮かばないときのための影絵戦法。しかし表情を色々変えてたときにこのちょっと嫌そうな顔が気に入ったので、おちゃめ?な感じのポーズでは合わなくなったので半ケツ出してみた。とりあえずこの角度に首曲げるの無理だけど、顔とお尻をちゃんと描きたかったし無理なの分かってて描いたので良しとする。

 行程メモは前回と同じ部分はまた長くなるので割愛。線画は SAI のいつもの線画用筆の "にじみ&ノイズ" と "用紙質感" を ON にして描いた。これを作業し易いように 3 倍くらいに拡大して Painter で塗り。塗った後に線画の色トレ。その祭さらなるノイズ感を出すためにジッターを強烈にかけてやった ( 筆は何でもよかったけど墨絵を使用 ) 。結果、部分的に馴染んでたり馴染んでなかったり・・・という感じ。うーんどうすれば全部馴染むのか。でも鉛筆線画のような感じは出てるかなぁ・・・難しいところ。
 線画もそうだけど塗りもまだまだ氏のタッチには遠い。とりあえずこの戦法は描くのが早いので練習用のスピードアップにはもってこい。もう少しこれで描いてこう。


2011
05.28
Sat

 前からやってみようと思ってたシリーズのうち一つを実行。いつも線画を清書する直前レベルのラフに色を塗っていく方法。こうすれば手描き感が残るんじゃないかという目論見。モデルは少し前に描いたキャンギャルっぽいオリキャラを使用。今回はあえて同じ顔にしようと思って描かなかったけど、そうでなくても毎度顔が変わる。

 とりあえず自分でおかしいと思うところはなんか頭デッカチ、短足に見えるところ。これは最終ラフを描く段階で気付いたけど、頭身の目安の線を描くとこの状態で 7.5 頭身くらいだから無理に伸ばさなかった。第二段階のラフの段階ではこの違和感はなかったんだけど・・・だから髪の毛盛ったせいかなと自分を納得させた。
 あとクリティカルな問題はポーズ。線画を描き終わった後で初めて同じポーズを自分でやってみたけど、踵まで着く椅子に座った状態で爪先立ちになるとかなりキツイw 線画書き直すのが面倒だったし潰れてない太腿を描きたかったので良しとする。


 行程メモは線画関係が前回とかなり違う。今回は SAI で完成画原寸でラフを描いて ( いつもの線画用筆を使用し、色は真っ黒ではなく明度 60 ~ 70 のグレイで ) これを完成品の線画に使った。これを PDS で出力してその PDS はそのまま置いておいて Painter でその PDS を開く。深くは考えず塗りやすいよう 3.5 倍くらいに拡大して RIF で保存し、その拡大した線画をたよりに塗っていく。塗りは前回と同じく山下氏方式。
 塗り終わったら線画を非表示にしてクローンを作成し、それを原寸にリサイズ。保存して置いた PDS の原寸線画をこれに合成して線画の色トレを少しやった。削りはやってない。一応このような行程。
 何となく氏の手描きっぽい線画になった気はするし、前作よりは線画が塗りに馴染んでる気もする。けどなんか雑だなぁという印象の仕上がりになってしまう。確かに描くのがエライ早く済んだんだけど。もう少し線画が馴染まないかなぁ。次色トレを強めにしてみよう。
 線画の馴染みは近付いた気がするし、なぜか分からないけど塗るのがすごく早く済む。ただ大きな問題があって、それは塗るのが決定的に面白くないこと・・・。具体的には、線画が太くて込み入ったとこがぼやけてよく分からなくなるので、細かいとこを塗る楽しみが全くないこと。塗るのが早く済むことの代償がこれらしい。うーん、原寸よりやや大きめで線画を描けばいいのかなぁ、次どういう描き方しようか迷う。練習のためには早く仕上がるこの描き方がいいのかもしれない。
2011
04.17
Sun

 久しぶりにオリジナル。本当は 2ch のお絵かき板のあるスレのリクを描いてたけど、スレの雰囲気が最悪になってるのでうpすると巻き込まれそうなので止めた。なんであんなに荒れてんだあそこ・・・。
 とりあえずリクは忘れて、リクの内容的にはメガネくらいしか残ってないくらいまで改変。元々ポーズが全然違ったけど書き直しながら塗っていったら全体のバランスがヘンテコになった。服が四次元になってるけど今回はそんな塗り方だったので気にしないことに。

 以前からやってみようと思ってた塗り方をいよいよやってみた。ラフを描いたらそれにガンガン塗ってくやつ。感覚的に付け足したり削いだりできるので面白みはある気がするけど、色の境の塗るのに神経を使うのと失敗して ctrl+z で戻れなくなるくらいまで進んでしまう ( そして保存までしてる ) と取り返しがつかないプレッシャーで疲れるのが難。でも塗り方真似した元の YouTube の外人さんは部分によってはそこでグリグリ動かしてたのでレイヤーが分かれてないってことはなかったのかもしれない。でもそういう部分以外は切り取って動かしてたのでレイヤー一枚だったっぽいんだけど。
 なんかポーズとかシチュエーションで迷うんで、立体感のある絵が描けないのも解消する目的で次からはちょっと模写で練習しようと思う。模写というかネット上に転がってる写真や映像の構図を参考に。
2010
07.22
Thu

 版権と座ったポーズが続いたので、久しぶりに立ちポーズの練習でオリジナルを描いた。しかしなんか変。重心は右足の爪先あたりにあるように描いたのだけど・・・これ立ってられるのか?と自問自答しながら描きつづけた。

 今回は描いてる途中から自分でも何か気持ち悪かった。この気持ち悪さがどこからきているのやら、自分ではさっぱり分からない。目の描き方は山下氏を真似てはみたんだけど、まず頭身が大きくなりすぎるのがいかんのだろうか・・・塗り方と線画が合ってないとか、色々自分で考えてはみるものの。とりあえず次描くものは頭身低め!を十分意識して描いてみよう。自分で頭でっかちじゃない?と思うくらいでいいのかもしれない。それにしても同じ顔が描けない。続きを読む
2009
12.20
Sun

 再びもる子。同じ顔を描く練習ということで・・・うーん、 02 と比べれば別人とまでいかないくらいは似てるかな?ただもうツリ目気味なキャラに変わってきた。まぁ本来タレ目キャラよりツリ目キャラの方が好きだし・・・いいか。
 足フェチなのと練習のためにも全身を描くようにしているのでやたら縦長になった。縦 800px とかにするともう顔とかの陰影を塗っているのかよく分からなくなる。もっと変わったポーズ描きたい、描けるようになりたいなぁ。
 本当はエロを描こうと思ったけどエロ表情?が描けなかったので健全気味な絵に。が、チクビだけは出した。久しぶりにチクビを描くと塗り方がよく分からないことが判明。せっかく自分の好きにできる絵なんだし、もっとバンバン脱がせよう。でも素っ裸より服着たまま胸だけ出てるとかの方が好き。あと椅子は面倒なので塗らず。

 そしてやっぱり描き終えるとおかしな所がゾクゾク見つかり出す。一番は左手。軽く骨折しているかもしれない。手首の力だけで 90 度に曲げるのはかなりキツイ。手の平の重さだけで自然に垂れる角度だと 70 ~ 80 度くらいだろう。なんで線画段階じゃ気付かんのだろう・・・線画段階で色置きテストまでしているのに。あとは今のところ腰付近に違和感を感じる・・・たぶん一ヶ月も経てば見えてくるだろ・・・。手は苦手だから数をこなしていくしかないけど、週に 1 枚やっと仕上げるという低ペースがネック。続きを読む
2009
12.13
Sun

 よーし!目標通り土曜中に描き終えたぞ!土曜の "28 時" だけど・・・地味に疲れた。
 引き続き同じキャラを描こう練習。がしかし、やはり別人になってしまった。このキャラはタレ目だけど、タレ目でも下から見上げる場合はツリ目なってしまう ( たぶんこれは合ってると思う ) 。まぁとりあえず雰囲気だけは・・・でも服もちょこちょこ変更。

 一応線画段階から確認しつつ、だけど、やっぱり色まで塗って全て描き終えるとおかしなところが色々見えてくる。今回苦手な指が極力見えないポーズにした。そんなことやってたら上手くならないけど。それでも左手なんかおかしいなぁ。右手も奥に曲げているつもりなんだけど、どうもそのように見えない。あと腹筋フェチの気もあるのでおなかをポコっと出したかったけど、なんか腰回りがおかしい。あと顔の目の間ちょっと離しすぎたか、それともデコが広すぎたか。足も短いような・・・あぁぁぁ。

 そして工程メモ。今回もまた微妙に違う。今回線画は 100% SAI で、ペン入れレイヤーを使用。綺麗には仕上がるんだけどかなり時間かかった。塗りはいつも通り Painter 。そして Photoshop で文字を入れて調整、 JPEG 出力。
 線画を 100% SAI にした以外にも塗りで少し新しい発見があって、塗ってる途中でブラシを色々弄ってたらいい感じに塗り伸ばせる使いやすいブラシができた。あと透明度より塗料で濃さを調整した方が自分に合ってる気がした。途中からそのようにブラシを変えてずいぶん塗り易くなった。描くたびに新しいブラシに出会う・・・うーん、 Painter のブラシは奥が深い。

 塗るのは楽しいけど、やっぱり体がちゃんと描けるようになってからじゃないとダメだな。全工程描き終えた後に違和感を感じない日がくるんだろうか・・・。
2009
12.05
Sat

 同じ顔を描く練習ということで、以前足がおかしかった Morphine image gal を。どうみても別人です、ありがとうございました・・・一応意識して試行錯誤したけど同じ顔描けない。目頭はタレ気味で眉は吊り上げて特徴は合っているはずなんだけど。

 いつも背景描いてなかったけど、下に四角の板みたいなのを置くことを考えついた。というのは、 YouTube で "目の錯覚" 系動画見ててピンときたから。これがあれば多少足の長さがヘンでも誤魔化せる!・・・ているんだろうか。とりあえず板がないと変に足が長く見えるので誤魔化せているはず。今度からこのテを使おう。それじゃ上手くならない気がするけど。

 ムショウに足が描きたかった ( 足フェチは自覚 ) のでこのポーズ。パンチラをちゃんと描いたのは初めてかもしれない。足の指はブーツを履いているので誤魔化せるが、やっぱり手の指が描けない。練習もしてるし、本も読んでポイントは抑えているつもりなんだけど。何で上達しないんだろう。
 あと、右足の伸ばし方からすると、左足の着地地点はおかしいよなぁ・・・くそぉ、何で描き終わってから気付く・・・何で線画描いてるときは気付かないんだ!

 今回もまた工程が違う。毎回違うな・・・なかなか仕上がりや製作速度、その他もろもろの最大公約数的なコレって工程が見つからない。とりあえず工程メモ。
 今回は完全なフルデジタル。ラフまでの線画を SAI 。ラフを Photoshop にもっていってパスツールで線画の清書。後はここ数回と同じく Painter で塗り、 Photoshop で調整、解像度変更、 JPEG 出力。
 いつも時間的に工程の半分以上が線画なので、線画を早く描けるようになりたい。パスツールでやる方法は一発でバシっと線が引けるので非常に良い。線の強弱がつけられないため機械的な線にはなるけど、綺麗なカーブが描けるという利点の方が自分にとっては上。数回前に描いた FFCC 02 のときもパスツールだった。とりあえず今はこれが自分にとって一番早さと綺麗さが両立されている方法かもしれない。

 DTM は 5 曲目のリミックスを勢いで作ることができた。久しぶりに成果物ができたんで自己満足。今のところまだ絵を描いていたい。自分に合った Painter の筆が見つかったんで塗るのが楽しい。


 昔ローゼンシリーズだけやっていた色違いバージョンを久しぶりに。軍服系の色の服装でパンチラってなんかいいなぁ。
back-to-top