2ntブログ
2009
08.27
Thu
 題の通り。久しぶりに使おうと思ったらこうだ。ちきしょー。
 厳密には、多分ペンタブレットじゃなくて "ペン" の方が壊れている。なぜかというとペン先の反対側の消しゴムの方は正常に使えて、この状況をネットで調べた感じじゃペンの方の故障らしい。
 とりあえずこのままじゃペンタブが使えないのでどうにかせねば。まず最新の Intuos4 は現状買えない。買うお金がないのではなく、先日書いたとおり家の PC の OS がいまだに Windows2000 だからだ。 PC を買うお金がない訳じゃないけど、 PC を使う比重が今はその他 > DTM > ネトゲ > イラストって感じだから、絵のために PC 買い換えるのは躊躇してしまう。
 とりあえずもうずいぶん古くなった機種である Intuos2 だけど、ペンがまだ Amazon とかに在庫があって買えるようなので、それを買ってみようと思う。もしペンじゃなくてタブレット側の故障だったら 5,000 円を捨てることになるが・・・たぶん Intuos2 本体はもう売ってないので。

 今はイラストより DTM の比重が高い。でも新しい曲は、旋律じゃなくて歌詞が浮かばないから作っていない。昔作った曲のピアノアレンジを作っている。ピアノの音が好きだし、自分の曲をあらためてピアノ伴奏だけで編曲するのはいろいろ勉強になって良い気がしてきた。

 あと間違っているかもしれないけど気付いたこと。それが自分のキー。たぶん G 前後らしい。今まで作った曲や、製作中の曲をミクの発音が良い調に移調するときに、どうしても G 前後、っていうか G より上の A- ~ B あたりのキーが絶対良く聴こえてしまう。でもそのへんのキーはミクからすると高すぎ or 低すぎになってあまり良いキーではない。
 で、なんでこの辺が心地よく感じるのかなぁと思っていて歌を口ずさんでいるときに気付いた。どうもこの辺のキーのとき、サビで盛り上がるところの一番高い音が自分がぎりぎり無理せず発声できて心地よいオクターブの音階になるからみたいだ。つまり規定を O4 とすると、理論分からないから短三度だから長四度だか分からないけど、主音からそのくらい離れた O5 の E- 前後がちょうど無理せず心地よく発声できる音になるのだ。 O5 の G くらいになるとちょっときつい。単なる偶然かもしれないけど。

 あと、どこかにいいストリングス系に強いサウンドフォントないかなぁ。色んなとこで紹介されているどのサウンドフォント使ってもいまいちしっくりこない。演奏するオクターブの幅が広いとどれも音が変わって使いにくい。もしかしたらそういうものなのかもしれないけど。
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