2ntブログ
2017
09.30
Sat
 なんとなーく宣伝メールが来たサンプルとか売ってるサイト見てしまって、なんか 10/1 までのセールとかやってたんでつい買ってしまった。 DAW なんてもう何年も起動してないくらい DTM 音沙汰だったのけど、最近よくアイマスリミックスとか聞いているので久しぶりに作りたいなぁとか思ってたところだったので。

 場所は以前利用したことがある Producer Loops てとこ。買ったのは DnB のループセット 1 点でこれは定価で、あとは 50% 引き!になっていた LO-FI ループセット 2 点。作りたいなぁと思っていたのは DnB の方で LO-FI のやつは単にセール衝動買い。
 余談。この Producer Loops ってサイト、なぜか欧米系各国の通貨選択肢の中に日本 JPY が混ざっているということであるとこでネタになっていて知ったサイト。以前利用したとき住所検査に引っかかったとかで最初買えなかった。なんか存在しない住所の検知みたいで、その後「あんたの住所ちゃんとあったから OK だよ」とかメールが来て無事買えた、ということがあった。 JPY 表示はあるものの日本利用者は珍しいのかな。

 購入直後 Amazon とかの感覚で到着を待つ気持ちになっていたが、よく考えたらダウンロード購入なのに気づいてさっそくダウンロード。数年ぶりに LF 起動!といきたかったが最新の LF へのバージョンアップ作業から。 LF は旧 PC に入れてた最新版 10 の次の 11 を飛び越えて 12 になっていた。いかに長い間 DTM をやっていなかったか分かる。こんなに長い間やってなくてもすぐに無料で最新版に入れ替えられるライフタイムアップデートライセンス様様。
 うーん、完全に浦島太郎状態で操作方法が分からないw ・・・そしてループ買っただけでこのワクワク感!今週は買ったループ使ったあれこれで時間食ってあまり絵かけないかな。
2012
04.11
Wed
 相変わらず絵を描いてないけど、なんとなく久しぶりに DTM でもやるかと FL を弄ったり調べたりしてたら、 FL 10 が正式バージョンになっているではないか。
 以前 10 のベータのときインストールして動かしたけど、重かったりフリーズしたりとかなり酷かったのでずっと 9 のままだった。そんで FL10 入れてみたけどさすがに正式版は大丈夫だった。

 で、いつも面倒なのがプラグインの引き継ぎ。 FL wiki でこうすれば引き継げるって項目あるけど、毎回それやってもなぜか音源プラグインの方だけ引き継がれない。 FX プラグインの方は引き継がれるんだけど。

 あともうひとつおかしくなる点が。それは毎回 Morphine がおかしくなること。一覧に Morphine が出てるのに Replace や Insert で追加しようとすると見つかりません、となる。これを解消するためには、 FL の新しいバージョンをインストールするたびに Morphine もインストールしてやらなければいけない。
 以前は ToxicBiohazard や PoiZone もおかしくなってた。ロードはできるけど、再インストールしないとスウィングが効かないとか何か変なことになる。マジ面倒。

 今日は寝るまで過去のプロジェクト開いて全部動くか確認するか。
2010
10.20
Wed
 というのが 2ch にある。スレタイを地で行く自分は、そのスレのヲチ住民でもある。
 絵は前回以来全く描いておらず、そんであれ以来余暇はずっと DTM をやってる。その様は正に「理論まったくわからないけど作曲してるやつ」状態。ネトゲにハマって中断してた空白期間があるとは言え、とりあえず DTM 歴 2 年で音楽理論を微塵も理解していないというのはマズイのではないかと思う今日この頃。それか、もしかしたら音楽に向いてないんじゃね?とさえ思う。しかしそりゃこへむぞ。

 そんで、「音楽理論は分からないけどユーロビートを作りたい」という目標が未だ達成されていない。もちろん理解しようと何度かトライしてはみたものの、どうも馬鹿すぎて理解できない。ドミナントとか短三度とか言われても意味分からん!
 しかしフィーリングだけの作曲もすぐ壁にブチ当たるので、とりあえず好きな SEB の曲、大体が女性 Vo のいわゆる哀愁系の曲を調べて引出しを増やそう作戦を実行してみることにした ( なので調査結果に若干偏りがある可能性がある ) 。
 そんで調べていくうちにかなり共通点があることに気づいた。その共通点っぽものを右側のパンに書いた。実際その共通点を極力守って旋律を作ってみると、今まで作った曲よりもユーロビートっぽい旋律になった気はする。あくまで今までと比較してだけど。

 旋律的な雰囲気はそれっぽくなった気はするけど、やっぱり独特のシンセ音が作れないのでユーロビートとはいえない曲になってしまう。 SUPERSAW ( で名前が合ってるか分からないけど ) の音はともかく、他の伴奏の音が作れない or 分からない。コピーしろって言われても音が作れないから似て非なるものしかできない。
 それとはちょっと違うけど、パッド頼りになる伴奏もどうにかしたい。このへんは編曲の勉強しないとダメっぽい。しかしどこから手を付けてよいやら見当がつかない。 YAMAHA 音楽教室とかに行けばいいんだろうか。おっさんにもなってチビっ子に混じってピアノ習うのはちょっとなぁ・・・orz

 とりあえず趣味として自己満足するには成果物を作りたい。つまり完成形までこぎつけたい。 2009 年の 4 月に最後の曲を作ってから完成までこぎつけた曲がない。今弄っているプロジェクトファイル、色んなバージョンを複製しながら 1 年以上弄ってるのにできねぇです・・・このまま去年作った曲が人生最後の曲になったりして・・・w そんなの哀しすぎるっす。続きを読む
2010
03.17
Wed
他人事と思っていたけど自分も FLP 破損の洗礼を受ける羽目になった。昨日の夜弄っていた既存自作曲のハウスミックスの FLP を今開こうとしたら開けなかった。
 慌てず騒がず、以前手探り FL ブログで破損 FLP の修正方法の記事を見たことがあったので、あれで直るだろうと落ち着いてその記事をググった。そしてその通りにやってみたが 2 つ掲載されていたいずれの方法でも復帰不能! IL の修復ツールでもプラグインが全く表示されないという破損の酷さ。色々ググってはみたけど、他に修復する手段は見つからなかった。

 一生懸命調整したマスタコンプや数百のサンプルから 1 時間あまりかけてキックやハイハットなどを選んだ作業、これらをまたやれと申すか。幸い昨日から「新しいのできないし、先日買った Vengeance のサンプルで既存自作曲のハウスミックスでも作ろう」と弄り始めたプロジェクトファイルだったので、イントロの一部を除いて新しいノートは殆ど打ち込んでおらず、プラグインの設定等を失っただけで済んだ。しかし昨日 2 時近くまでやった 5 時間くらいの作業が無駄に!トホホ・・・。

 他のは大丈夫か?!と、とっさに開いた自作バラード曲のプロジェクトをプレイしながらこの記事を書いている。このファイルもバックアップしとかねば・・・。 FL STUDIO じゃないけど、以前 Painter で同じようなことがあった。あれ以来 Painter は細かくバックアップしてたけど、これからは FL も同じようにしなくては。いや、 FL だけじゃなくて Photoshop も全部・・・面倒くせぇ('A`)

 そして今夜も昨日と同じ作業を繰り返す羽目になったけど、サンプルファイル選択は二度手間にならなくて済んだ。壊れた FLP をバイナリエディタで見ると外部ファイルへの参照はそのまま読める状態で記述されているので、どの WAV ファイルがプロジェクトに関連付いてたかは分かるから。それで一つ気付いたのが、キック音のファイルへの参照がどこにもないこと。少なくともこの情報が欠落しているのは分かった。
 昨日作業していたとき、夕食のときにプロジェクトファイルを一度閉じて再度開いたりしているので途中までは異常がなかったはず。そのリロード操作をするときに前述のキック音は既に追加していた ( キックはこのバージョンを作ろうとしたときに一番最初に追加した ) はずなので、このキックのチャンネルがファイル破損の原因とは考え難い。一体何が原因なんだろう。
2010
03.04
Thu
 絵も DTM も「俺ぁ何やってもダメだぁ~」状態で、どちらもソフトを起動はするけど進まない日々。そんで何か作ろうとして調べ物していると、 How To 動画などで使っている人が多いあるサンプル音に気付いた。調べると Vengeance というメーカー?が出しているサンプル音源っぽかった。製品名は Vengeance Essential Clubsounds Volume.3 と判明。ネット上で価格を調べると、どうも定価は 99 US$ くらいらしい。うーん、 40$ くらいなら買おうと思ったけど、 1 万円近くとなると足踏みしてしまう。しかし、前回買った Solid Drums Vol.1 が結構肥しになった気はしたので買うことに決めた。具ばっかり集めてロクなものができないのは客観的に見て少々滑稽ではあるけど、まぁプロ目指してる訳じゃないし、楽しければいいのさぁ~!

 さて、買うと決めても定価で買うのも何なんで、とりあえず安いとこ、あとどうも製品版は CD や DVD で売っているようなので、できればダンロード販売しているとこがないか調べた。検索で引っかかるのはフリーダウンロードの違法っぽいのばかり。そんな中 "Simpsons Online Downloadable Software Shop" という怪しいサイトに該当商品を安値で発見。価格はなんと 20 US$ 。 70% 近いディスカウントでなぜシンプソンズ?サイトもオープンしたばかりっぽいし、何だか怪しさ万点。でも他に安いとこ見つからなかったし、スルガ VISA デビットなので仮に詐欺だとしても被害は最悪でも口座の残高だけだと思ってそこで買うことにした。
 いざオーダーしてみると購入は 30$ 以上まとめてじゃないとダメという。つまり 10$ 何か足さないとオーダーできない。さらに怪しいゾ。 10$ くらいの適当なものはないかと探したら、同じ Vengeance の Electro シリーズが 15$ だったのでその Vol.2 を追加。するとなぜかショッピングカートに " 5$ ディスカウント" の文字が追加されてトータル価格が安くなった。アフィリエイトのリンクから来たりした訳でもないのになぜ勝手に値引きされる?!怪しすぎるだろ!w トータルで定価より 100$ 以上安く買えちゃうなんて怪しすぎる。 OEM なので安いって書いてあるけど、きっと海賊版なんだろうと思った。仮にそうだとしても、知らないで買った方には罪は無いよなぁ・・・ということでポチリ。

 5,000 円ほどチャージしておいたスルガ口座からは約 2,800 円が落ちた。円高万歳。オーダーが処理されるとショップと提携してるっぽいファイルストレージサービスのサイトの自分のアカウント ( オーダーの途中で別途作成させられる ) のとこにダンロードリンクが一ヶ月の期限付き現れる。そこから無事ファイルをダウンロードできた。落とした Zip ファイルを開くと中身は ISO イメージ。これを CD に焼けと申すか・・・と言っても、バーチャル CD ドライブのソフトが同梱されていて、焼かなくてもファイルを取り出せるようにしてある。まぁブランク DVD があったので両方とも焼いた。そして無事商品のコンテンツファイルを取り出すことができた。ウッホー得したなぁ!他にもっと安いとこあったかもだけど。
 ということで、多少怪しいながらもトータル 150$ くらいのものを 29$ + 手数料 1.5$ で購入できた。ホクホク。ソフトウェアの OEM ショップなんて初めて知ったわぁ・・・こんなのあったんだなぁ。しかし未だにこれは海賊版じゃなかろうかと少々不安。 → 後々調べると海賊版サイトだったようだ・・・これ自分も悪くなるのかな。いや自分も正式版と思って買ったから騙されてるんだけど。

 内容は本物の CD 版を持っていないので比較できないけど、とりあえずちゃんと Vengeance の公式に書いてある分量のファイルは入っている模様。何が欲しかったってベース音が欲しかったんだよねぇ。これ前買った Solid Drums Vol.1 より内容濃い印象。
 一応 Clubsound と Electro ということで、今回入手したのはクラブミュージック ( と括ってよいのか ) 系の音ばかり。 Solid Drums と違ってループじゃなくてほとんどが単音サンプルで入ってるのも良い。 Electro の方はベースが入ってなかったのが残念だったけど、スネアが結構いい感じのが多くて製作意欲を掻き立てられる。意欲だけは・・・。

 購入したサイトに他の Vengeance 製品がまだ安価であったし、 House 用のセットも買っちゃおうかな~なんて考えてしまう。無駄に道具だけ揃っていくのはちょっと空しいけど。あぁ新しい曲作りたいけど歌詞がぁぁぁ無理!文才なし。

Vengeance: http://www.vengeance-sound.com/eng/indexes/indexHOME.html
Simpsons Online Downloadable Software Shop: http://ataware.net/2007/pics/
2010
02.24
Wed
 別に欲しい訳ではなく、ベータ使った感じじゃあまり使わなそうだったけど、発売記念でディスカウントされていたのでポチっと購入。今回は 13 US$ 。当時の円換算で約 1,200 円だった。

 ベータ時と何が変わったのかよく分からないけど、とりあえずあらためて触った感じじゃ等分使わない気がする。音がチープなのがなぁ・・・技術がある人は音源がショボくてもどうにかしてしまうテクニックを持ってるんだろうけど。

 あまり良い感触の無かった Drumaxx だけど、ベータのとき入っていたボサノバのセットが結構気に入っていた。そんで過去製作曲をボサノバアレンジしてみようと思っていたのに、製品版ではボサノバセットが削除されていたorz 変わりにボサノバと名前が付いてはいるものの、何か自分のボサノバのイメージと違うセットが入っていた。うーん、残念。
2010
02.16
Tue
 PRODUCER LOOPS というサイトの Solid Drums Vol 1 というドラムループ素材を買ってみた。昨年の 4 月以来新しい曲を作ってないので、何かの刺激になればと思って・・・。本当はお布施の意味でも IL のオンラインショップのループを買っていこうと思ってたけど、サンプル聴いた感じで Solid Drums Vol 1 の方が先に欲しくなったので。
 価格は 34 ユーロで、今日の為替では 4,800 円くらいで買えた。今日は 1 ユーロがだいたい 120 円。 FX に興味をもった 1 年くらい前は 160 円くらいだった記憶があるけど、ずいぶん安くなったなぁと思った。というか、過去の推移を調べたら、丁度 2007 ~ 2008 年くらいが暴騰してただけで、 120 円くらいが普通なのかもしれない。ちなみに FX は興味をもっただけでやってはいない。やはりギャンブルはしない性質なので。

 Harmless を買おうと思ってスルガに 15,000 円チャージしておいたけど結局 9$ で買えちゃって、次の Drumaxx もアナウンスでは初回価格 9$ らしい ( 一部はハイチに寄付されるとか ) 。それらで想定していたより浮いた分がまだあるので、別のループも買っちゃおうかなと思案中。色々サンプル聴いてると他のも欲しくなるなぁ・・・ジュルリ

☞ 製品のURL: http://www.producerloops.com/Solid-Drums-Vol-1.html

 Solid Drums Vol 1 の内容は文字で説明があるし、サンプルでもいくつか聴けるので大体把握できる。ただ、自分のような DTM 初心者が注意すべきは、このサンプルで聴ける音は製品の "素材を元にして作った音" だということ。サンプルの音がそのまま入っている訳ではないようだ。考えればそうだ、そのままだったら無料で数個配るようなもんだし。
 製品ページの文字情報より内容を詳しく書くと、キック以外のドラムセットが鳴っているループの WAV とキックの WAV から成っている。サンプルはこれらの WAV を使ってプロが?コンプや EQ をかけた上で、シンセ等の音を加えて "らしく" 聴こえるようにしたもののようだ。要するに、単純に内容の WAV を組み合わせて鳴らすだけでサンプルと全く同じ音が鳴る訳ではない感じ。やはりミックス技術が必要って訳ですかorz 300 個のキック以外のループと 100 個のキックがあるので、単純計算 30,000 種類のループが鳴らせることになるのか?!キック以外のループはハイハットなどのメインのループ 300 個とは別に FX ループなるものも 100 個入っている。これも組み合わせると一体何種類できるんだ?
 ともあれ、それぞれの音は FL STUDIO XXL に付いてくるサンプル音よりぶっといキックがガンガン入ってるので、そういうキックが欲しかったところなので助けにはなるかもしれない。
2009
12.28
Mon
 前置きに、なぜこんな時間にこんなブログを書こうと思ったか。今曲を作っていて調べ物があり、それであるブログにたどり着いた。そこで同じように "趣味" で DTM をやっている人の苦悩の記事を見たから。コメントくらい書こうと思ったけどコメント機能が無効にされていた。なんか書きたい衝動に駆られ、なのでこのブログに。年が暮れようとしていることと深夜のハイな気分もあるのかも。

 そんで最初に書いたブログの人のこと。この人も趣味でやっているっぽかったけど、自分よりは本気寄りで、作曲についてかなり真面目に考えており、プロを目指しているとも思える文章もあった。それで思い通りに出来ないことでなんか苦しんでいて、諦めようかどうしようか・・・みたいな感じだった。ここ数日にポストされた記事なのでタイムリーな話なんだろう。
 この人のブログにたどり着いたのは、今作っている曲でサビ ( インストだけど ) に入るときにどう転調させるかで悩んで調べ物をしていたから。 そんで "転調しないと飽きる" 趣旨が色々書かれていて転調することに決めた。

 と、決心をつかせてくれた人が正に音楽を止めちまおうという記事を書いてたので居た堪れなくなったということ。うーん、要約さうれば 2 、 3 行で済む話だったか。前述の通り国語が苦手なので。

 自分はプロにとか全く思ってなく、単に物作りが好きなのでやっている。ボカロも当時ニコニコとかで半分祭りのようになってて "何か参加したい" 程度の動機で始めただけで CD 出したいとかはない。
 趣味の尺度は人それぞれ。例のブログの人は現時点は趣味かもしれないけどプロを目指そうという志がある人で、この人と自分の今いる場所は似ているかもしれないけどゴールが全然違う、という感じ。続きを読む
2009
12.23
Wed
 ちょっと前から gol 氏が YouTube に動画をアップしていた Harmless が正式にリリースされた。さすがにまた無料セールとはいかなかったけど、どうも FL のバージョンが 9 になったことにかけて年末まで $9 で販売する模様。恐らくそれ以降はいままでのソフトシンセと同じような価格 ( $49 ~ 99 くらいかな? ) になるだろうからサクっと買った。

 ただこの $9 というのは最低価格で、どうもどうにかするとそれ以上の好きな値段で買えるらしかった。どこで価格を変えるのか分からなかったから変えずに初期値の $9 で買っちゃったけど。
 この価格決定方法は応援や感謝なんかの気持ちを込めて色つけてね、ってことだと思うんだけど、このことについて 2ch の FL スレでは少なからず議論が湧き上がっている。考えた上で $9 の設定なんだから $9 で買えばいいんだよ派、悪いとは思うけど $9 または近似値で買っちゃった派、自分の思う適正価格で買った派 ( $30 くらいから $50 が多いか? ) に分かれているみたい。 IL のフォーラムにもスレがあるらしく、その中ではバージョン 9 に合わせての価格なんだから $9 で買ったよ派の人が多いそう。ちなみに俺は悪いとは思うけど $9 で買っちゃった派・・・気持ち的には少なくとも $30 くらいは払いたいんだけど。ごめんね gol たん・・・。で、なんか申し訳なかったので Toxic Biohazard の追加プリセットもポチリw 本当はループ素材買おうと思ったけど、まだアナウンスされてないだけで年末セールあるかもしれないし。

 んで Harmless の感想。うーん、 Ogun の流れっぽい音が出るなぁという感じ。正直 Ogun の流れの音はあまり空きじゃない。 Sytrus みたいな乾いた厚い音というか、そんな方向が好きなんだけど。そりゃぁ自分で音作ることができればそんなハズはないんだろうけど、音作れないプリセットユーザーなので・・・orz
 まだあまり触ってないので機能面はよく分からない。個人的に気に入ったプリセットは MondayBlue Saws が好きだった。後はなんだか AutoGun で出てきた音っぽい感じがする。

 Toxic Biohazard の追加プリセットは個人的にはちょっと残念。気に入った音がなかった。ってか元々いままで作ってきた曲でも Toxic はあまり使わなかったもんなぁ。
 Harmless 導入に伴って FL を 9.0.3 にアップしたのと Toxic の追加プリセットのこともあって、今まで作った曲を開きまくって確認していた。んでふと PoiZone のプリセットをあらためて聴いてみると、意外にこっちのが好きなの多いじゃないか!なんで Toxic の買っちゃったんだろう。次は PoiZone の買おうっと。

 とりあえず軍資金としてスルガ口座に 15,000 円をチャージしておいた。もしセールがあったとしたら、どのくらいプライスダウンするか分からないけど、チャージしている軍資金で足りたら Deckadance と PoiZone の追加プリセットを買おうと思う。ここ最近の円高感からするとちょっと円安気味に戻っちゃったけどそれでもまだ 90 円 / US$ 前後、セールよこい!
2009
10.21
Wed
 ペンタブのペンが壊れてから全く絵を描いてない。 DTM もやってはいるものの、新しい曲を作る気力がなく、過去に作った曲をダラダラと編曲しているような感じ。スルガ口座に半端な金額が残っていたので、 IL ショップで適当なものはないかと探していると、ソフトシンセの追加プリセットが 900 円均一だった。何かの切欠になればと、好きな音が多い Morphine の追加プリセットを買ってみた。音作りができずプリセットオンリーな自分にはありがたい。

 ほんで、買って数日たっても "チケット" らしきお知らせのメールが来ない。 IL のプロフィールページで該当追加プリセットの項目を開いても、 "IL ダウンローダーで落とせ" としか書いてない。でも IL ダウンローダーではグレー表示で落とせなかった。
 一週間は待ってみたが何も起こらないので、さっきチケットページから連絡してみた。すると、 FLRegKey が更新されているから、最新版を登録してくれとの返答。しかし "追加プリセット" の枠には FLRegKey のダウンロードリンクがない。もしやと思い、 Morphine の最新 FLRegKey を適用してみたら追加プリセットを落とせるようになった。そういうことだったのかぁぁぁ!

プリセット音 mp3 か何かで紹介したいところだけど、 IL に怒られそうなので文字で。プリセットの内容は大きく 2 つに分かれていて、半分は元々付属していたプリセットの変更版。そのプリセットは、名前が大抵 "~ 2" とか "~ II" とかシーケンス番号がお尻に付く名前になっている。音はそこまで変わっている訳ではなく、聞き比べると 「あ~ちょっと違うわ」 程度かな。
 もう半分は "Vintage Digital" というバンクにまとめられている。こっちは全く新しい音だけど、名前が示すとおり古いハードシンセとかの音をシュミレートしたような音のあつまり。なので、古いハードシンセを揃えていたり、それらをエミュレートしたソフトシンやプリセットを集めているような人には真新しいものではないかもしれない。

 個人的総評としては、あまり変わりばいしないものの、 Vintage Digital バンクの中にいい感じの音がいくつかあったから、まぁ 900 円なら良かったかなくらいかなぁ。 Toxic Biohazard の追加プリセットも買っちゃおうかな。

 ついでに音色関係の事を書くと、最近試した中では "Hispasonic sampled series" のアコースティックギター系の音がすごく気に入った。ヴェロシティーとか全然イジってなくても、なんか弦同士が触れたときの歪む音とか弦を強く叩いて弾いてるような感じとかが適度に混じってくれる。これのお陰で、最近は過去に作った曲のアコースティックバージョン作って遊んでいる。絵も描きたいんだけど・・・ Intuos2 は生産終了でペンの在庫危ないし、早いとこ買とっくか。
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