ただそれだけの事なのだけど。
　薬箱に入っていたムヒがいよいよ無くなった。消費期限が 2006 年なので 10 年程前に買ったぽい。もしかしたらこのこブログを作った頃かもしれない。消費期限を過ぎても普通に効いていたし特に肌が荒れる等の問題も無かったので自己責任で使ってた。
　虫さされにしろ霜焼けにしろ何かしら肌に異常が起きたらとりあえずこのムヒを塗っていたが、それでもたまーにだし一人暮らしなので自分のみのチビチビ消費ではなかなか無くならず期限を 9 年もオーバーする羽目に。
　さっそく二代目（たぶん）のムヒを明日買いに行かないと俺の肌の危険が危ない。

　この際薬箱の中のものを調べてみたが色々酷い。一番使用期限が新しいのでも 2012 年のトローチ。内服薬は期限過ぎてると怖いのでこれは捨てるかも。一番古いのは題のムヒで、次が 2007 年のオキシドールだった。オキシドールはまだ 1/4 ほど残っているため、よっぽど頻繁に怪我をしない限りあと数年は無くならない感じがする。こんなもん傷にぶっかけて大丈夫なのか？絆創膏の使用期限も 2012 年だったが絆創膏に使用期限があるなんて。

　ちなみに風邪は己の免疫システムに全て委ね、頭痛は我慢、腹痛はトイレの神様に祈ることでやりすごしてきたので薬がない。