2ntブログ
2019
04.08
Mon

 ということでやっと Painter 2019 をゲット。ダウンロード版を購入した。 Amazon で買うつもりだったけど本家がセール中でしかもブラシのオマケもあるってんで本家から買った。 Amazon より ¥4,000 安く買えてオマケもついててお得だった。

 アップグレード版だけど普通にシリアルキーついててそれ入力しただけでインストールできた。旧製品のシリアルキーを入力する機会がなかったけど本当にこれちゃんとインストールできてるんだろうか。旧 Painter は自動検出したからそういう入力画面が出なかっただけなのかな。

 ワクワクしすぎて今日は新規お絵かきはパスかなぁ、さぁどれ塗ろうか。

旧 Painter ブラシを追加して選択すると強制終了する現象を回避する、、、 使っている人も多いっぽい Sable Chisel Tip Water ってブラシがなかったので旧 Painter から持ってくることに。
 公式サイトで "Brushes ディレクトリの下にディレクトリごとコピーすればいい" って書いてあったんでやったら確かにライブラリのリストには表示されるようになった。しかし選択すると強制終了する現象が・・・この現象が起こるがために Amazon のレビューで星 1 つの評価してた人がいたけどまさか自分も同じ現象になるとは!って思ったけどどうもディレクトリ階層に問題があったみたいで、 "ライブラリディレクトリの直下のサブディレクトリは必ずブラシカテゴリーのディレクトリという風になるように設置する" + "ライブラリディレクトリの直下にカテゴリのサムネイル用 jpg を必ず置く" の 2 点を守るようにやりくりしたら強制終了しなくなりちゃんと旧ブラシも使えるようになった。もし同じ原因だったらあの人もこれで治るんじゃなかろうか。
 こんなことをしてたせいで 3 時間近く経ったがまだ何も塗ってないっ!

新規キャンバスが黄色になる現象を回避する、、、キャンバスを新規作成すると黄色。白で塗っても黄色。なんか昔もなった気がする。 Painter のカラーマネージメント設定をディスプレイのと同じものに指定すれば解消する。
デスクトップで右クリ - [ディスプレイ設定] - [ディスプレイの詳細設定] - [ディスプレ1 のアダプターのプロパティを表示します] - [色の管理] タブ - [色の管理] でわかる。



デジタル水彩が乾燥させないとぼかせなくなってる、、、これ地味に痛い仕様変更だなぁ。慣れるしかないか。うーん。
 そんでデジタル水彩用のぼかしブラシがあることが分かった。これなら乾燥する前にぼかせる。 Sable Chisel Tip Water とタッチは変わってしまうが乾燥させる前にぼかしたいときはこっちを使うしかないっ!
2019
03.10
Sun
 SAI も試作版みたいなのながらバージョンアップしていることが分かったので早速入れてみた。

 が!ブラシがコピーできない・・・ググるとブラシフォルダコピーすりゃいいって知恵袋にあるけどそうやっても認識しない。そんで調べると my document\SYSTEMAX Software Developmet\SAI2 Demo の中にできる settings2.ssd というファイルにどうもブラシ設定や画面レイアウトなどがすべて保存されているっぽい。 SAI1 にも拡張子 ssd のファイルあるけど互換性はないみたい。ブラシ設定を SAI1 から SAI2 に人力で入力していく作業をしなければならなくなった・・・。めちゃんこ面倒くさい。

 あと作業ドライブを変更したいけど C 固定・・・ C は SSD で容量 256GB しかなくて現時点で 60% くらい使っているから余裕のある別のドライブにしたいんだけど。色んなソフトに言えるけど SSD が当たり前になってきてるけどまだ容量が少ない過渡期なんだから C ドライブ固定はマジやめてほしい。会社の PC なんか C の SSD ドライブ 128GB しかなくて色んなシフトが C ドライブを固定で作業に使うもんだからもう容量ギリギリ。

 寝るまでになんか描こうと思ったけどブラシの人力コピー作業で日曜の夜が潰れそう。

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 一時間半かけて主要なブラシを移植した。正式版になったときにブラシの設定方法がまた変わらないことを祈る・・・。
2017
05.03
Wed
 もっと先のつもりだったけどゴールデンウィークの連休の解放感?からかつい注文ボタンをクリックする指が軽くなってしまって早速買ってみた。
 設定したりインストールしただけでまだこれらで絵を描いてない。とりあえず筆圧は感知してくれたので安心した。新しい型式だから普通に筆圧感知して使えてあたりまえだけど、 Intuos2 が使えなくなってたので新しい機種でもなんかちょっと不安があった。

 買った機種は Intuos Pro PTH-660/K0 というやつで Amazon を信じれば 2017 年モデルらしい。 CLIP STUDIO PAINT はダウンロード版。
 ペンタブは当初クリペ 2 年ライセンスも付いてる Intuos Comic というやつを買おうとしてたが、やけに安いので変だなぁと思って調べたら以前の Banboo が Intuos になってて、以前の Intuos は Intuos Pro になっているとのこと。なので Intuos2 ( 世代がいくつかすっ飛んでるけど ) の後継を買うつもりなら Pro の方を買わなくちゃいけないぽかったので Pro の方にした。液タブはさすがに見送った。今ちょっとネトゲやってるからたぶん一時絵あまり描かないだろうし、とりあえずペンタブで。


 それで早速必要ないタブレットのタッチ機能を OFF にしようと思ったけどそれらしい設定が見つからない。ググったら似たような設定画面の画像を貼って説明しているサイトがあったが、同じ設定画面にタッチを ON/OFF するチェックボックスがないじゃないですか。



 ので OFF にできない…こういう、ちょっと意味が違うけど親切の押し売りみたいなのが一番嫌いなのでちょっとションボリ。ほら便利でしょ!だから OFF にしないでしょ!フフフ…みたいな。まだ設定が見つけられていないだけでどっかにあるのかもしれないけど。あったらワコムさんすみません。→本体の側面に ON/OFF スイッチがありました。
 クリペはなんか画面がごちゃごちゃしてるなぁという印象。機能が多いからしょうがない。しかしこれが 5,000 円てのは安いなぁと思う。 EX は数倍の値段に跳ね上がるけど漫画は描かないから要らないかなぁと思って Pro にした、けどなんか良さそうなプラグインがいっぱいあったので入れようとしたらプラグイン機能は EX しか対応してないとかでまたションボリですよ。

 道具は揃った、連休だ、とせっかくなので連休中何か描いてみよう。
2009
07.17
Fri

 という訳で、早速 SAI を FL の LTU 買うときに作ったスルガさんの VISA デビットで購入した。形がどうであれ、借金が嫌で今までクレカ作らなかったけど、こうやって支払えるのはやっぱ便利だなぁ。 VISA デビットは借金じゃないのと、使う分だけ入金しとけば悪用されない点が良い。てか、 ATM 無料時間が平日 7:00 ~ 21:00 までだったり、土日もかなり長い時間無料だったりと便利すぎるので、メインの通帳にしたいくらい。
 閑話休題。まだちゃんと絵を描いてはいないけど、とりあえず噂の線画の描き味を試してみた。自分の場合かなり "手ブレ補正" を強めにしないとダメだけど、確かに綺麗に線画が描ける。強弱や入りや抜きの表現も Painter や Photoshop ( もってるバージョン古いけど ) よりいい。塗り味は Painter に近いかなぁ。でも Photoshop もどのバージョンからか、ブラシを色々アレンジできるようになったみたいだし、今はどれも変わんないのかな。ショートカットキーとかは Photoshop とほぼ共通なので違和感なく使える。ツールウィンドウがドッキングじゃないのが惜しいけど、 5,000 円であれやこれや機能欲しがってたら贅沢かも。この価格でこれだけ出来れば十分。


 Painter で塗ってるときはこんな感じ。どのソフトにしてもワイドでないと画面が狭いので、いい加減ワイドモニターも欲しい。画面がもうちょっと広かったら、本当はもっとカスタムパレットにブラシ置きたいんだけど。

 でもやっぱり Illust Studio 欲しいなぁ。あっちは線の描き易さは SAI と同等かそれ以上に見えるし、何より線画に関する機能が豊富。描いた後で線の強弱、入り抜きを補正したり、線を好きなように歪めるための線専用の指先ツールみたいなのもある。線画の機能だけ見ても断然欲しくなった。しかし、前述の通り対応 OS が WinXP 以降で NG 。
 うーん、今んとこ Illust Studio が使えない以外に特に困ってることないんだけど、 5,000 円のソフトのために PC 買い換えるべきかどうか非常に悩む。確かにそれ以外も Photoshop CS4 と Intuos4 にバージョンアップしたいって事もあるけど・・・これら全部買ったら、 DOS パラ辺りのデスクトップ PC 買って 120,000 円前後として、合わせて 250,000 円前後ってとこかぁ。うーん。
 とりあえず自作 PC は月単位で部品とっかえひっかえするような人間でない限り、あまり意味がないのがよく分かった。そうでない人や、ハードウェアや流行にあまり興味がない人は数年に一度出来合いの PC 買った方がトータルで安上がりな気がする。
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